Visitors can view several stone monuments on the Kotoku-in Temple grounds including a stone monument with the words of Yuten Shonin inscribed on it and monuments engraved with poems by Yosano Akiko and Kaneko Kunen.
(explanations are in Japanese only)
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【表】璧武帝噌舛創 東三十三箇国 大佛 総国分寺
【右】享保元 丙申 稔九月二日再興開闘
【左】本尊仏腿1庫裂並仏具器財等建主施主野島氏 三界万盆同生極楽 高徳院浄泉寺
【裏】天照山五十六主南無阿弥陀佛演巻智願悔阿(花押)
【表】
鎌倉大仏坂記
鎌倉之為地南瀕海環東西北皆山也有七路鑿山通之其西北之路曰大仏坂最険且隘負擔過之者不数歩而口喘背汗矣郷父老三矯小左衛門矢澤小左衛門徳増七三郎等二十餘名相謀募金修之官嘉其志賜以金百圓明治己卯夏五月興役至庚辰春三月竣功凡五町之間削両崖三丈畳石以防崩壊而得平坦者八十餘歩廣可容二軌用工二千三百五十餘人費金一千餘圓昔之口喘而背汗者今則謳歌而過焉衆皆徳之夫施恵於人者金帛為小修道路為大以其迨于久遠也小左衛門等二十餘人能擇其大者率先成功可謂偉矣余及記其事以勤石郷人之志也
明治十四年五月 阿波 伊藤士龍撰並書
【表】南無阿弥陀仏
【表】暹羅國皇太子殿下御手植之松
【裏】明治三十五年十二月廿七日植樹 鎌倉大佛殿別當 轉法輪行念建碑
Pine Trees planted by H,I,H prince of Siam in immemorial of his visit here
Dec.27.1902
【表】暹羅國皇帝陛下御手植之松
【裏】昭和六年四月九日 暹羅國両陛下御手植 材木座石工 杉山簾次
【名称】飯室謙斉句碑
【表】春の雨かまくらの名も和らぎて
【裏】奉寄進境内敷石五十七間 為種杏院殿遜窓謙斉大居士菩提
鎌倉町大町塔之辻百八十番地 故医学士飯室立遺族
昭和八年四月十九日建立
【名称】金子薫園歌碑
【表】寺々のかねのさやけく鳴りひびきかまくら山に秋かぜのみつ
昭和七年十一月 金子薫園
【裏】昭和七年十月 雑誌「光」十五周年に際し記念として門人等相計り之を建つ
【表】∴梵字 南無阿弥陀佛源家一門無縁諸霊位
【裏】大正八年三月 鎌倉大佛殿別當轉法輪行念
【表】奉寄進境内敷石 施主江戸飯田氏女
【右】法名清浄院宣誉得法大師
【左】維時安永九庚子歳四月造立之
【裏】當山現住彰誉然的代 石工江戸八丁堀伊勢屋丁右衛門
【表】
六観音御施主増上寺演誉大僧正
南無阿弥陀佛
【右】
梵字
金五百両明蓮社大僧正顯誉祐天大和尚
金五百両光寿院殿明誉月清貞松大姉
金五拾両雄蓮社大僧正松誉詮察大和尚
金五両本山五十七主学誉上人冏鑑大和尚
【左】
梵字
右者 増上寺演誉大僧正御世話 山一ヶ所
享保元丙丁申酉両年之内御寄付 施■■
仰蓮社信誉上人法察和尚
金三拾両光安院殿浄屋養清大姉正徳壬辰十二月十四日
金十五両御両人松誉春香院■産■
【表】
松香長與先生紀功之碑
鎌倉之地三面負山南接滄溟黒潮近流恒信風遠至冬暖夏清頗適於養生而覇業之¥陳跡与未高僧之遺琮宛然接於眉睫之前一邱一壡一樹一石皆●以与八百年前之史籍相邱證故近年縉紬豪富多治第構墅於比異邦之観光者亦佇足徜徉於山陬海澨之間注時寒畑蒼涼黍離参秀之境令則為画棟朱甍車馬喧闐之區而開其風気之先實為松香長與先生先生通称専齋●肥前大村藩医也明治維新後歴任文部内務両省久為衛生局長凡医制之更革衛生法規之創定其拜先生所擘画者盖寡後任貴族院議員更拜宮中顧問官晩年養痾於豆相間所至以衛生之道撕導世人最愛鎌倉風土甞与横濱人近藤良薫茂木惣兵衛等謀相地於由比濱剏立海濱院葢傚泰西養生院制也於是世間益知海郷氣候之有裨于人身而鎌倉遂至令曰之盛町之士民深徳先生欲卜町制施行後満二十五年樹碑長谷大佛傍紀其功績請予文予富受先生知遇義不可辞乃日諸子不志先生之恵思■以表襮於後世其意可謂盛矣惟以風光之麗時気之龢史蹟之冨如此而衛生之施設猶未周備其拳ニ於先生者非修治道路鏧濬溝洫引上水流下水俾斯土蔚為天下名勝鳥●以竟先生之志乎先生歿後朝廷授嗣子男男以追録前功事蹟詳家乗銘日
鎌臺古府 盤欝植基 海潤山迊 蘊霊地維 元氣坱圠
俗敦而愿 遺風所蕈 聿存往憲 偉兮哲人 蚤流仁聲
力抿翅弊 扶辱救儜 觥二厥功 烈二其略 帝納嘉猷
錫之以爵 閭民懐恵 勒銘貞珉 於虖吉士 其祀弗湮
大正八年三月
正二位大勲位侯爵松方正義篆額
東京帝国大学医科大学教授正四位勲三等医学博士土肥慶蔵撰
第一高等学校教授正五位勲六等文学士菅虎雄書井亀泉刻
【名称】星野立子句碑
【表】大佛の冬日は山に移りけり 立子
【裏】立子七十回誕生記念 玉藻会建碑 昭和四十八年十一月建立
【表】
増上寺 石井大静 通元院 竹内啓祐 安斎保之助 石渡留吉 前田力蔵 光明寺 渡辺海旭 野口祐卓 高橋新太郎 安斎松次郎 石渡弥太郎 小林力蔵 野沢俊冏 伊藤勇構 清水念敬 角田甚三郎 安斎定七 石渡源三郎 浅羽初太郎 巌谷愍随 慶運寺 鈴木貫明 中浜東一郎 相沢善三 石井熊次郎 安斎縫次郎 巌谷俊興 長谷寺 倉霊輪 中浜慶三郎 佐々木菊若 石井政吉 笹山浅吉 本多浄厳 島田良彦 鈴木在念 中浜しげ 斎藤善八 浜野八三郎 木村勘四郎 千葉満定 別所亮洲 杜多大顯 永野平次郎 三次六兵衛 林角蔵 三留冨蔵 金子常全 別所亮信 中野大豊 永浜ま寸 宮崎兼次郎 原増五郎 三留長兵衛 松濤舜海 豊島聖純 藤本皆遵 那須金七 三橋左一郎 原元次郎 三橋常太郎 大谷玄超 千葉秀胤 一ノ瀬龍冏 黒川良助 三橋作太郎 大石平左衛門 三橋真吉 真野観堂 大橋英真 小林亮貫 栗田傳兵衛 島森一 大木和三郎 三橋卯之助 真野順戒 竹中門戒 浅野良長 久保田久次郎 柴崎梅吉 奥津君太郎 宮本安次郎 竹田豊説 津田徳成 岩田舜亮 粂四郎左衛門 柴田安太郎 大石彦四郎 三橋三五郎
當山中興祐天大僧正二百年御遠忌報恩記念
野島泰次郎 石渡萬吉 冨館茂 矢澤次郎吉 樹下辰之助 和田吉太郎 宮崎元吉 野島貞子 石渡萬蔵 岡本武次 松本弁次郎 廣瀬和兵衛 加藤幸蔵 平本繁蔵 三橋茂三郎 石渡惣左衛門 大主定孝 丸富次郎 平山儀助 加藤次郎吉 関野虎之助 鶴見弥三郎 井上謙佐 長田守次郎 真柄長市郎 清田市太郎 髙木計太郎 鈴木榮太郎 加藤喜助 井上安吉 渡邉通夫 松澤真佐 関平右衛門 中島准吉 齋藤清右衛門 村田久吉 岩本兼吉 亀ヶ谷兼次郎 福永豊吉 関保兵衛 村岡一学 中川淳橘 鶴見誠三 岩井三郎 河野兼吉 小坂安太郎 菅埜友蔵 村田寛次 冨間喜四郎 畔柳正蔵 鴨足三郎 勝見正成 轉法輪戒門 関根倉蔵 内田仙吉 宮原諦賢 村田武雄 早川兼吉 加藤榮助 轉法輪行志 鈴木常吉 粂廣吉 鳥居祐禅 青山和三郎 灰谷銿造 梶さく 轉法輪行正 鈴木亘次 山田辰五郎 國松俊倫 青山一郎 原七郎兵衛 金田仙吉 寺田三郎兵衛 鈴木吉造 山本久左衛門 菱科顕順 岡崎房子 原政次郎 竹内門馬三 寺田鉄之助 関牛太郎 前田長八 三浦弁宥 杉山幾茂 富岡俊次郎 髙橋長次 浅沼藤吉 石渡菊松 前田治助 玉木弁静香
祖洞音誉大澄書
【裏】
當山中興祐天大僧正二百回御遠忌報恩記念ノ為ニ大佛殿境内三千坪ヲ擴張シテ四千坪トナス此費用金壹萬圓寄附者ノ芳名也
大正七年七月十五日
鎌倉大佛殿別當轉法輪行念
巌谷愍随 野澤俊冏 本多浄巌 千葉満定 三橋與八 先代村田久吉 加藤喜助 鶴見與兵衛
畔柳正蔵 三橋茂三郎 鶴見彌三郎 村田久吉 鶴見誠三
鎌倉町長犬山初蔵
石 石井熊次郎
工 前田時太郎刻
安藤卯之助刻
【表】國寶 鎌倉大佛
【裏】眞覚院釈圭浄居士一周忌志 大正十季十月二十三日建立
【表】梵字 武皇■源頼朝大禅定門尊儀
【裏】大仏造立發願主右大将源頼朝御法師正治元未年正月十三日死去御壽五十二
【表】
南無阿弥陀佛
増上寺大僧正祐天(花押)
【右】
稲多野殿 建長五癸丑年五月二十三日
【左】
白土忠左衛門
南無阿弥陀佛
伝誉道悟山本長衛門
【裏】
松誉誓心信女
南無阿弥陀佛
結衆 方誉西孜 正誉直念
常誉蓮孜 覚誉転入
体誉至白 専誉西蓮
信誉是心 清誉須人
風誉通年 西順
善誉无白 須孜
立誉直生 念西
念誉一夢 直念
初誉専未 唯称
本誉壇涯上人
是心
【表】
かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな 晶子
【左】
鎌倉大佛造立七百年記念奉讃 昭和二十七年四月 味の素株式会社
【右】
KAMAKURA YA MIHOTOKE NAREDO SHAKAMUNI WA BINAN NI OWASU NATSU KODACHI KANA AKIKO
Here in Kamakura sits Sakya-Muni The Holy Buddha A handsome figure Among the Summer Trees constructed on the seven hundred Anniversary of the Great Buddha by AJINOMOTO CO.INC April 8th 1952
FOR SEVENTH HUNDRED ANNIVERSARY OF THE GREAT BUDDHA BY AJINOMOTO COP
【表】大佛道
【裏】大正十五年十月重建 鎌倉大佛殿 轉法輪行念
【表】
DAIBUTU TEMPLE FOUNDED IN AD707
國寶鎌倉大佛殿道
【裏】
明治四十年四月建之 大佛殿別當轉法輪行(念)
勲七等功七級轉法輪戒(門)
【右】
DAIBUTU TEMPLE FOUNDED IN AD707
鎌倉の大ぶつ三丁余 鎌倉権五郎社左ヱ二丁
長谷の観音二丁余 星月夜乃井左ヱ三丁
【左】
梵字
DAIBUTU TEMPLE FOUNDED IN AD707
鎌倉乃大ぶつ三丁余 鎌倉権五郎社左ヱ二丁
長谷の観音二丁余 星月夜の井左ヱ三丁
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