English
お知らせ
拝観のご案内
▶
鎌倉大仏と高徳院
鎌倉大仏と高徳院の宗旨
鎌倉大仏の特徴
鋳造法
鎌倉大仏と歴史資料
調査関連資料・報告書
▶
境内のご案内
境内図
バリアフリールート
石碑・歌碑
礎石・記念樹・顕彰碑
社会支援活動
▶
各種申請書
拝観料免除(学校・施設)
障害者用駐車場
撮影・取材許可
放映・掲載許可
▶
よくあるご質問
拝観について
学校行事での拝観について
寺院・境内について
取材、撮影について
札所・寺務所について
その他について
オンラインショップ
境内図
> バリアフリールート
> 石碑・歌碑
> 礎石・記念樹・顕彰碑
仁王門
当院の山号「大異山」を記す扁額が掲げられた山門は、18世紀初頭、内部に安置された一対の仁王像とともに他所より移築されたものと伝えられています。
『高徳院仁王像平成修理報告書』
▶
本冊PDF
▶
付録DVD-ROMコンテンツ
観月堂
15世紀中頃、漢陽(今日のソウル)の朝鮮王宮内に建築されたと伝えられる建物で、1924(大正13)年当時これを所持されていた「山一合資会社」(後の「山一證券」)の社長、杉野喜精氏によって、東京目黒の私宅から移築・寄贈されました。鎌倉観音霊場23番札所ともなっている当山では、今日この建物の中に、江戸後期の作品とみられる観音菩薩立像を安置しています。
観月堂360度VR動画
手水舎
藁草履
大仏像に向かって右側の回廊内壁には、常陸太田市松栄町(旧郡戸村)に活動拠点を置く松栄(まつざか)子供会によって奉納された、長さ1.8m、幅0.9m、重量45kgにも及ぶ大きな藁草履がかけられています。この草履の制作・奉納は、戦後間もない1951年、「大仏様に日本中を行脚し、万民を幸せにしていただきたい」と願う、茨城県久慈郡(現常陸太田市松栄町)の子供達によって始められました。松栄町会はその事績も後世に伝えつつ、1956年以降、3年に一度巨大な藁草履の制作を試み、当院への寄進を続けておられます。
寺務所/ご朱印所
ご朱印および各種申請書などの受け付けはこちらで承ります。
直営売店(札所)
各種お守り、来院記念品を販売しています。
券売所
拝観券はこちらでお求めください。
礎石
創建当初大仏像を収めていた堂宇は60基の礎石に支えられていたようです。今日境内に遺る同礎石は56基。いずれも根府川産の輝石安山岩を石材とするそれらのなかには、庭石や水盤にも転用されているものもあります。
蓮弁
大仏像の背後には青銅製の蓮弁4枚が安置されています。これらは江戸中期に蓮台の製作を企図して鋳造されました。当初全32枚の製作が予定されていた蓮弁のうち、完成をみたのが同4枚に当たり、表面には寄進者の名前が刻まれています。
駐輪場
自転車・50cc原付バイクの駐輪が可能です。
バリアフリールート
1. 障害者用駐車場
(一般駐車場ではございません)
2. 正面入口
スロープが付置されております。
3. 券売所前
石畳を通り券売所へ。障害者手帳提示でご本人無料。
4. 鎌倉大仏正面
階段脇のスロープより上がれます。
5. 回廊
スロープがあり段差を避けられます。
6. 障害者対応トイレ
トイレまで石畳が続いています。